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インテリアやデザインの最新情報、国内外の注目イベントなどを紹介します。

November 25, 2008

Neo Tropicalia -ブラジルの創造力-

ブラジル、サンバとサッカーが盛んな国。巨大なアマゾン、バイオ燃料の開発などエネルギー問題やエコロジーなど未来に向けて大きな役割を担う国。多くの移民を受け入れ、ハイブリッド文化を生み出しているこのユニークな国は今もっとも熱い視線を集めています。そして魅力的なのはブラジルの表現は、豊かな色彩やしなやかで有機的な形に溢れ、「生きることの喜び」を伝えていることです。カーニバルやサンバ、音楽で知られるように、ブラジルの文化は、ストリートの人々の生が即興で、そのままリズムや形になったかのように見えます。

この秋、東京都現代美術館は「ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力」展で、このブラジルの創造力を27組のアーティスト、クリエイターの作品を通じて紹介いたします。ブラジルでは60年代に欧米文化から脱し、独自の文化の創造を目指し「熱帯に住む者の文化のオリジナリティ」をうたった、トロピカリアという芸術運動が興りました。

「形式よりも喜びを伝える『生きられた場所』をつくるためのファンタスティックな即興の産物」であるファベーラ(スラム街)からインスピレーションを得たエリオ・オイチシカ。彼がサンバ・ダンサーのための色とりどりの布をあわせてつくったケープのような《パランゴレ》は着る絵画であり、その象徴と言えます。

「生きることはアートそのものだ」-そんなオイチシカの考えは1990年代以降のアーティストたちの中にも脈々と息づいています。
リオのトロピカルな植物の花や緑をモティーフにガラスのファサードに鮮やかな壁画をつくるベアトリス・ミリャーゼス、路上のグラフィティから出発し、ユーモラスなファンタジー絵画をつくるオスジェメオス、原住民の文化をとりいれ、独自のモダニズム建築を提案した建築家リナ・ボ・バルジ、リオの色彩とキュートな形をオブジェのような服にしたてるファッションデザイナー、イザベラ・カペト。ほか、国際的に活躍している日系アーティストの作品も展示されます。

21世紀のトロピカリア-ブラジル移民100周年、「日本ブラジル交流年」を記念して開催される本展は、遠くて近いパートナー日本へむけた、ブラジルからの「元気をもたらす贈り物」となることでしょう。

Neo Tropicalia -ブラジルの創造力-
日時 : 2008年11月22日(土)~2009年1月12日(月・祝)
休館日:月曜日(ただし11月3日・24日、1月12日は開館、11月4日・25日、12月28日~1月1日は休館)
時間:10:00-18:00(入場は閉館の30分前まで)
会場 : 東京都現代美術館
住所 : 東京都江東区三好4-1-1
詳細 : http://www.neo-tro.com/



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November 19, 2008

CHALO! INDIA -インド美術の新時代-

“チャロー”はヒンディー語で“行こう”を表す言葉です。チャロー!インディア(行こうよ!インドへ)を合言葉に、あなたもインド現代美術の新たな創造性と活力に出会う旅へ出かけてみませんか。本展は、インド各地を拠点に活躍する27組のアーティストによる絵画、彫刻、写真、インスタレーションなどさまざまな作品を通して、国際的に大きな注目を集めるインド現代美術の「今」の姿を浮き彫りにする展覧会です。

アジアの大国インドは1947年の独立の後、欧米から移入された近代的な美術と独自の文化に基づいた表現の探求が続けられてきました。この60年間で、徐々に政治的・社会的な批判を体現した新しいタイプの作品も生まれてくるようになり、90年代以降は急速な経済発展とグローバル化、さらには都市化や変容する現代のライフスタイルを反映した作品が登場し始めました。現在では、美術の市場拡大もあいまって、活発なアートシーンがインドの国内外に展開されています。

「チャロー!インディア」展では建築家や知識人を巻き込んだ社会学的なプロジェクトや、IT大国ならではの先端技術を駆使した体験型作品など、100点以上の作品が登場します。悠久の歴史や神々と信仰、歌って踊るボリウッド映画、目覚めた経済大国といった言葉では語り尽くせないインドの魅力。本展では、インド現代社会が抱えるさまざまな矛盾、彼らの抱く夢や希望、未来へ向かうエネルギーと向き合い、その実像と新たな魅力に迫ります。

CHALO! INDIA -インド美術の新時代-
日時 : 2008年11月22日(土)~2009年3月15日(日)
休館日:会期中無休
時間:月・水-日10:00-22:00/火10:00-17:00
会場 : 森美術館 六本木ヒルズ森タワー 53階
住所 : 東京都港区六本木6-10-1
詳細 : http://www.moriart.org/jp/index.html


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November 13, 2008

ダレン・アーモンド 個展

ダレン・アーモンドは1971年生まれ。現代美術界に新たな旋風を巻き起こしたYBA*をメインストリームへと導き、社会的現象とまで言われた展覧会「センセーション」に出品。以降も2003年のベニスビエンナーレに出品、2005年にはターナー賞にノミネートされるなど、イギリスのみならず世界を代表する作家として活躍しています。

作品は写真、映像、立体など様々な形態で制作されていますが、いずれも「旅、移動、空間」「時間、幻想、記憶」といった概念が強く存在しています。アーモンドは生まれ育ったイングランド北部の町ウィガンから、幼い頃電車に乗ってよく旅に出たと語っており、小さな街の閉鎖的な環境から抜け出し、もっと広い世界、見たことのない世界を見たいという願望が強くあったようです。このような自伝的要素も加わって、独特な空間性や時間を感じさせる表現が作られたといえるでしょう。
*ヤングブリティッシュアーティスト。90年代に頭角を現したイギリスで活躍した若手作家の総称

SCAI THE BATHHOUSEでの展覧会は、満月に照らされた風景を幻想的かつ抒情的に写しだした写真「Fullmoon Series」で構成されます。

都市の喧噪から離れ、街灯すらない完全なる静寂に包まれた自然風景を、満月の夜にその月明かりのみで長時間露光で捉えたこのシリーズは、当初ターナーやコンスタブル等の風景画の巨匠や文豪が描いた風景をなぞることから始まりました。

それらの風景を、作家はあえて日の光ではなく、月明かりの下で捉えることを試みています。長時間露光で撮影された風景は、時間の流れや空気感まで包み込み、控えめで繊細な美しさを持つ幻想的な存在感を放ちながら立ち現れます。作家は撮影時に自分も闇に包まれた時に、風景があたかも人の心の空虚な部分を現し、次第に自分を内なる記憶へと誘い込むように感じると語っています。そのようなプロセスを経て制作された作品は、観る者にノスタルジーや共感を覚えさせ同調させながらも、内深くに浸透しその記憶を静かに惑わせ、時間や空間の存在を揺るがせるのです。

本展では「Fullmoon Series」の中でも、ダレン・アーモンドが日本を旅して撮影した作品を展示します。アーモンドは制作する際に、人々と自然の精神的な繋がりを感じさせる風景を描いた構図を引用することが多いのですが、日本でも旅先で人々と対話し、その中から出逢った風景を撮影していきました。そこに住む人々と触れ合い、彼らの記憶・物語を手がかりにして辿りついた風景は、巨匠の手による絵画と同じように郷愁を覚えさせ、自らの記憶に語りかける存在となっています。

世界各地を訪れた作家が写しだした日本の風景は、深い精神性をおびた異空間に変換されているようにも感じられるでしょう。

ダレン・アーモンド 個展
日時 : 2008年11月14日(金)~2008年12月20日(土)
時間:12:00-19:00
休館日:日・月・祝日休廊
会場:SCAI THE BATHHOUSE
住所:東京都台東区谷中 6-1-23 柏湯跡
料金:無料


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INTERIOR FESTIVAL 2008

今年で6回目の開催となる、社団法人インテリア産業協会が実施するインテリアフェスティバル。今年は「環境にやさしいインテリア〜エコロジカルインテリア〜」をテーマに、インテリアに関する様々な展示が行われます。

住宅・インテリア市場は昨今の地球温暖化の進行を考え、作り、使うものに対して、環境保護、資源・エネルギーの有効活用を重視する時代になりました。その一つの表れである”ものを長く使う”という精神は、近年、住宅作りでは「200年住宅」となって推奨され、この傾向はこれからのトレンドとなると考えます。

寿命が長い住宅とは、構造体(スケルトン)と設備・インテリア(インフィル)を各々区分して、長い年月の間に変化する住む人のライフスタイルにその都度、適応させて、常に快適な生活空間を提供するものでなければなりません。スケルトンは変えることなく、インフィルを変えることによって、それを実現することになります。

その空間提案の役割を担っているのがインテリアコーディネーター・キッチンスペシャリストです。この方々が活躍する事が新たなマーケットであるインテリア・インフィルのビジネスを活性化することに繋がると考えます。これからは、インテリアコーディネーター・キッチンスペシャリストに対し、新しい情報、商品、技術を提供して知識として持ってもらい、的確なコーディネートが可能になるようにすることが企業側からみても、ますます重要となります。

インテリアフェスティバルでは、これらのプロフェッショナル、さらに一般消費者に向けて、インテリア・インフィル商品を網羅した、インパクトの強い展示会を開催します。

「INTERIOR FESTIVAL 2008」
開催日時: 2008年11月19日(水)〜22日(土)
      10:00〜18:00 ( 最終日は16:00まで )
会場: 東京国際展示場 ( 東京ビッグサイト )
    西展示棟 4ホール
入場料:無料
主催:社団法人インテリア産業協会
   インテリアフェスティバル実行委員会


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November 12, 2008

Home Theater Interior 2008

昨年まで「JAPANTEX -Interior Trend Show-」で行われていました、「Home Theater Interior」ですが、今年は日本経済新聞社主催の「日経 住まいのリフォーム博」の特別イベントとして開催されます。

「Home Theater Interior」とは?
ホームシアターインテリアは<オーディオ&ビジュアル機器関連企業>、<家具/住宅設備/インテリア・アクセサリー関連企業>、<インテリア・ファブリック/インフェル・エレメント関連企業>がそれぞれコラボレーションしているブースや、最新のAVとホームシアターの提案するブースから成ります。

会場では、最新のAV製品を実際の生活シーンを想定した様々な設置バリエーションで、ホームシアターを体験することで出来ます。また、普段あまり見ることの出来ない高品位の商品も数多く出展され、趣味性を突詰めた鮮烈な音と映像を体験可能なイベントです。

「上質な映像と音」と「美しいインテリア空間」が奏で合ってこそ、「ホームシアター」はより心地よいトータル・インテリアになることを提案する世界初のイベントとなっています。

昨年の展示会の模様は下記のページでご覧下さい。
Home Theater Interior 2007 vol.1
Home Theater Interior 2007 vol.2
Home Theater Interior 2007 vol.3

日経 住まいのリフォーム博 特別企画展
「Home Theater Interior 2008」
開催日時: 2008年11月20日(木)〜23日(日)
      10:00〜17:00 ( 最終日は16:00まで )
会場: 東京国際展示場 ( 東京ビッグサイト )
    東展示棟 5・6ホール
入場料:無料
主催:株式会社ステレオサウンド
会場企画・総合プロデュース:株式会社ゼロファーストデザイン


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November 11, 2008

にっぽんらいふ2008

日本経済新聞社主催「日経 住まいのリフォーム博 2008」の特別展示イベントとしまして、「にっぽんらいふ2008」が開催されます。

「にっぽんらいふ」は北海道・旭川や新潟・賀茂、静岡といった、日本を代表する家具産地のメーカーが一堂に集まる展示会です。日本の誇るものづくり産業、高い職人技術を間近でご覧頂くことの出来る、またとないチャンスです。各社とも新作商品を含め、高品質・高感性な商品を提案しています。

日経 住まいのリフォーム博 特別企画展
にっぽんらいふ2008
開催日時: 2008年11月20日(木)〜23日(日)
      10:00〜17:00 ( 最終日は16:00まで )
会場: 東京国際展示場 ( 東京ビッグサイト )
    東展示棟 5・6ホール
入場料:無料
主催:社団法人日本家具工業連合会 日本経済新聞社


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November 05, 2008

TOKYO URBAN LIFE 2008

11月1日から東京都内の各所で行われています“TOKYO URBAN LIFE 2008”

ゼロファーストデザインでは、11月15日(土)に「世界のインテリアトレンド」をテーマにしたセミナーを行います。

■TOKYO URBAN LIFE とは

成熟社会と言われて久しい状況の中で、
日本の都市にはあらゆるモノがあふれかえっています。
都市に暮らす生活者にとって、
これまでは安心・安全を反映した家づくりというハード面を重視するあまり、
ライフスタイルを反映した住まいづくりというソフト面を軽視しがちではなかったでしょうか?

生活者一人ひとりの願いである「自分らしい暮らし方」をどう手に入れるか。
そんな期待に産業界がどう応え、提案していくか。

財団法人店舗システム協会と産経新聞社は、そんなことを考え創造するイベント
『TOKYO URBAN LIFE 2008』を開催いたします。

生活者(暮らし手)、それをサポートするプロ集団、欲しいモノを作り出す企業が
一堂に集い、さまざまな手法による情報交換を通じて
市場を活性化させていこうというイベントを、
六本木、青山、銀座など都内の約10カ所を会場を中心として、準備中です。
参加者の期待をふくらませる数々の催しを展開していきます。


TOKYO URBAN LIFE 2008 Work shop
「世界のインテリアトレンド」 佐戸川 清(ゼロファーストデザイン代表)

世界のインテリア見本市を継続して傾向の分析を行うゼロファーストデザインが、最先端のインテリアトレンドについて、映像を交えて解説します。

日時:2008年11月15日(土) 16:00〜18:00
会場:ゼロファーストデザイン 代官山ショップ
住所;東京都目黒区青葉台2-3-1 小杉ビル1F
参加費:1,500円

参加を希望される方は、「TOKYO URBAN LIFE 2008」のHPからお申し込み下さい。


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