Palmen Garten in frankfurt 1
2009年1月14日〜17日までドイツのフランクフルトにて、世界最大のテキスタイルの国際見本市「ハイムテキスタイル 2009」が行われました。ゼロファーストデザインでは、毎年発行している雑誌「Interior Trend Vision」の取材のために、現地に出張に行っていました。
(昨年のハイムテキスタイルの会場風景)
ゼロファーストデザインでは、デザイン業務の他にも世界のインテリアデザインに関する展示会を毎年定点観測し、レポートをまとめる情報ビジネスも行っております。(詳しくは情報部門の関連会社I&RシステムのHPをご覧下さい)
今回の記事では、展示会場のレポートではなく“Heimtextil goes City”と名付けられた、フランクフルト市内で行われたアウトサイドイベントの模様をお伝えしたいと思います。
1月のフランクフルトは所々に雪が残る、肌寒い気候が続きました。街行く人も防寒着を身にまとい、足早に行き交っています。
ハイムテキスタイルが行われている、フランクフルト国際展示場から目的地への移動中、駅前の広場で様々な出店(屋台?正式名称は分かりませんが…)が行われているのを発見。ちょうど昼食時だったので、広場で足を止めて、しばしの腹ごしらえ。
いかにもドイツと言った風情のソーセージのグリル。ゆでて食べる白ソーセージも美味しいけど、皮がぱりっと香ばしく焼けたのはやっぱ美味しいです。
こちらは、冷えた体にはぴったりのチリスープ。なぜかピクルス屋さんのおばちゃんが売ってたんだけど、これが抜群に美味しかったです。体の芯から暖まりました。
だいぶ本編から逸れましたが、昼食も終えて向かった先は、フランクフルト中心部からバスで20分ほど行った所にある、“Palmen Garten”という施設。Palmen Garten、そのまま訳すと“ヤシ園”。テキスタイルの見本市でなぜヤシ園?と少々疑問に思いながらも、手にしたパンフレットが全編ドイツ語だったので、詳細が分からぬままに現地に到着。
目的地に到着して見ると、やはりそこにあったのは公園に併設された植物園らしき建物。こちらとしては、“Palmen Garten”というタイトルのデザインイベントを期待していたので、あぁちょっと見るイベントの選択を間違えたかなぁと思いながらも、せっかく来たのだからと園内に入場。
園内に入るとそこには、目にも鮮やかな緑色と、園内に流れる小川のせせらぎ、そして心地よい温度に保たれた温室。まるで宮崎駿の映画のワンシーンのような光景に、思わず心を奪われてしまいました。
その後、園内を進むに連れて、この“Palmen Garten”がなぜテキスタイルの見本市のイベントなのか、そしてこのイベントに込められた意図を徐々に理解することになるのでした。
園内にたどり着くまでが長くなってしまったので、この続きはまた次回お伝えしたいと思います。
(Ken Nozawa)
(Palmen Garten in frankfurt 2はこちら)
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